\ERP導入の失敗を避ける体系的で実証されたノウハウ/

『ERP管理者 養成講座』

(全10講座、動画)

こんな状況でお困りではないですか?

yajirushi

こんな状況にしたくはありませんか?

1.
会計、生産管理、輸出入などの業務知識を短期間で習得したい

2.
無駄のない業務プロセスをゼロベースで再構築できる

3.
部門横断での継続的な業務改革を推進できる人材になれる

4.
基幹システムのERPでの再構築を主体的に推進できる

5.
経営者から “意思決定が楽になった” と感謝される

6.
海外拠点のコーポレート・ガバナンスをERPで一元管理する

7.
導入しているERPに精通した社内人材として存在感がある

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ERP導入の失敗を避ける5つの条件

ERP導入について、次の5つの条件を満たすことができれば、ERP導入失敗の可能性を激減させることができます。
『ERP管理者 養成講座』 の講座1を視聴すれば、無料相談の前提条件が満たされます。

①有能なプロジェクトリーダーの確保

ERPの導入を推進するリーダーには、様々なスキルが求められます。

1.財務会計、販売管理、購買管理、生産管理、貿易(輸出入)などの業務知識
2.情報ネットワーク、データベースなど、IT全般の技術知識/経験
3.全社的なプロジェクト推進体制の構築能力、強力なリーダーシップ
4.経営トップや現場のキーパーソンとの緊密なコミュニケーション能力
5.現状の業務分析、業務システムの再構築に不可欠な業務改革/部門間の調整能力
6.予算と実績の差異を管理して予算内に抑えようとするコスト意識
7.ERPの導入方法論に関する深い理解

7のERPの導入方法論は、ERPの専門家から指導を受ける必要があります。
国内のERPコンサルタントは、ERPの導入方法論を実践できません。

②最適なERP製品の選択

どのERP製品を選択するかは、事前に下記の項目について明確にしておく必要がある。

1.選択に必要な評価項目の洗い出し
2.評価項目毎の重み付け (Must項目、Want項目の区別) を行う
3.選択の候補にするERP製品を、3つ以下に絞り込む
4.ERPベンダー各社にプレゼンをしてもらう

※ 重要な意思決定は、プロジェクトのメンバと一緒に決めることが、現場の反対勢力が起きることを避けるために必須です。
※ ERPベンダーの提案書の評価は、多段階で行う必要があります。

③ERPベンダーの適切なERPコンサルタントの選定

ERPベンダー(企業)の知名度で選ぶのではなく、自社を担当するERPコンサルタント(個人)の力量で選ぶことが、極めて重要です。
1つ目の条件である 「有能なプロジェクトリーダーの確保」 ができれば、ERPの導入に失敗する可能性は、相当減ることになります。

④現場のキーパーソンの積極的な参画

各部門の代表であるメンバーの中に、ERPでの基幹システムの再構築に後ろ向きな人材が一人でもいると、その人材がチームワークを乱すことになります。

そのため、現場のキーパーソンであるだけでは不十分で、積極的に参画する意欲があるかどうかも、しっかり確認する必要があります。

⑤経営者からプロジェクト・リーダーへの強力な支援

プロジェクト体制では、運営委員会(ステアリング・コミッティー)を設けます。

運営委員会の方々は、リーダーよりも役職が上位なので、経営者(プロジェクト・オーナー)がリーダーを強力に支援していないと、部門間で意見の衝突が起きた時、最悪の場合プロジェクトが頓挫します。

yajirushi

困っていることへの取り組み方がわかるようになります

✔ ブラックボックス化しているレガシーシステムを刷新できると確信できるようになります

✔ ERP導入後の山積している問題を解決できる自信がつきます

✔ SAP 2027年問題に迷わずに対処できるようになります

✔ バージョンアップできないERPへの取り組み方がわかるようになります

✔ 導入しているERPを入れ替えるべきなのか判断できるようになります

✔ 海外拠点を含む基幹システムを、一つのERPで一元管理できる見通しが立ちます

✔ ERPに精通するための実践的な学習教材が手に入ります

✔ ブラックボックス化しているレガシーシステムを刷新できると確信できるようになります
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こんなことが実現できるようになります

✔ 会計、生産管理、輸出入などの業務知識を、短期間で理解できるようになります

✔ 無駄のない業務プロセスを、ゼロベースで再構築する方法がわかります

✔ 部門横断での継続的な業務改革が推進できる人材になれます

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✔ ERPに精通した人材として社内での存在感が高まります

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『ERP管理者 養成講座』(全10講座・動画)
受講によるつの効果

効果1

自社に割り当てられたERPコンサルタントの判断ミスや指導ミスを指摘できるようになります。

効果2

自社に最適なERP製品を、社内の人材だけで選定できるようになります。

ERPコンサルタントは、ERP製品を選定したことがありません。

効果3

自社に割り当てられたERPコンサルタントの力量を評価できるようになります。
新米のERPコンサルタントを見破れるようになります。

効果4

業務フローを “見える化” するために必須のノウハウを習得できます。
社内の人材で手分けして作成した業務フローは、粒度がバラバラなので使い物になりません。

効果5

ERPベンダーのERP研修を受講するための前提条件が満たされます。
『ERP管理者 養成講座』 の習得は、ERPベンダーのERP研修を受講するための前提条件です。

効果6

現場部門の反対勢力の発生を、未然に防ぐことができるようになります。
ERPコンサルタントには、反対勢力の発生を防ぐことはできません。

効果7

ERP導入の所期の目的の達成を検証できるようになります。
ERPベンダーのERPコンサルタントは、ユーザー企業の所期の目的の達成には関与しません。

『ERP管理者 養成講座』 講座1の目次

はじめに
 ERPビジネスの現状
 ERPビジネスの市場規模
 ERPの導入状況
 ERPの導入における課題
 ERPの導入における課題の分析
ERPの基礎知識
 ERPが対象とする業務処理
 ERPと連携が必要な業務システム
 ERPであるための3つの条件
 ERPと自社開発システムとの比較方法
ERPの導入・活用に関わる知識
 ERPの導入 - 3つの前提条件
 ERPの導入・活用に関わる関係者の工程毎の役割
 ERPの導入 - 3つの目的
 ERPの導入・活用で期待できる効果
 ERPを適用する際の鉄則
 ERP導入リーダーに必要な7つのスキル
ERPの運用管理
 ERP導入後の運用管理体制
 SLAの締結&ITILの導入
ERPと業務改革
 業務改革を推進するために必要な準備
 ERPと業務改革との関係
 業務改革を推進する人材に必要なスキル
ERPを効果的に活用する秘訣
 ERPの効果的な活用に不可欠な前提条件
 ERPを効果的に活用するために必要な対策
 経営者がERPへの投資効果を実感するには
 ERPが安定してから構築するBIシステム
 ERPを活用していないことによる不利益
海外を含む拠点にERPを導入する秘訣
 海外を含む拠点にERPを導入する際の留意点
 ERPノウハウの属人化の排除
 現地とのコミュニケーション - ビジネス英語力
ERPの入れ替えを検討する
 稼働中のERPを短期間で理解する秘訣
 未解決の問題が山積した原因分析が肝心
 ERP管理者が対応できない理由
 ERPを入れ替える vs. 入れ替えない
 後悔しないERP入れ替えの意思決定手法
国際財務報告基準の適用に必須のERP
 ERPとIFRSとの関係
 日本の会計基準とIFRSとの違い
理解度の確認テスト
おわりに

今までの受講者の評価

★★★★★

事例

CASE1
半導体製造業

ERP導入失敗からの復旧

その企業は、英語版のERPを導入していたが、ユーザーはERPの画面に表示されるエラーメッセージの意味さえわからず、業務に支障をきたしていた。 英語版のERPトレーニング・マニュアル(会計、販売管理、購買/在庫管理、生産管理)を読破した。 目次付きの体系的なユーザーマニュアルを作成しユーザー教育を繰り返し行った。 半年後に、ERPの導入失敗から復旧した。

CASE2
電子部品製造業

ERP導入推進プランの策定

その企業は、ERPを導入したくても情報システム部門にERPがわかる人材がおらず、ERPの導入に支障をきたしていた。 全社的な業務分析を行い基幹業務プロセスを見える化した。 見える化した業務フローを使ってERP候補との簡易的なフィット&ギャップ分析を行い、フィットしていることをあらかじめ確認した。 優秀なERP導入コンサルタントを選定した。 3カ月後には、ERP導入プラン(含 目的、目標、導入方針、導入体制、導入スケジュール、費用、懸案事項)を策定した。 ※ その後、ERP導入実行プランに沿ってERPを導入 ※ システム部門の責任者から、2年後に感謝の電話をいただいた。

CASE3
医療機器の製造業

ERP導入失敗からの復旧

その企業は、ERPの本番稼動直後だったが、ERPからのレスポンスが異常に遅く、業務に多大な支障をきたしていた。 レスポンスが遅い原因を、① ソフト(ERP、データベース)、② ハード(サーバー、情報ネットワーク、③ 運用(パラメータ設定、ユーザーの使い方)の観点から分析することにした。 本番稼動前にピーク時の負荷テストを十分に行ったとのことだったので、ハードは分析の対象から外した。 ソフトと運用を分析しても、原因らしきことを発見できなかった。 ある時、ハードの定期メンテナンスがあった。SEのメンテナンス作業を見ながらいくつかの質問をして、ハードの選定ミスの可能性が高いことを発見した。 ハードを上位更新した。(ハードメーカーは2段階上への更新を提案してきたが、1段階上を採用した。) ハードを更新し、ERPからのレスポンスが劇的に速くなった。 経理部長から “ありがとう、助かった。” の言葉をいただいた。

CASE4
自動車部品の製造業

ERP導入失敗からの復旧

その企業は、ERPの導入に2回続けて失敗していた。 まずは、失敗の原因を付きとめて対策を講じた。 全社的な業務分析を行い、業務プロセスを見える化した。 ERPの導入を含む基幹業務システム再構築プランを策定した。 ERPの導入、4社の自動車メーカー(顧客)との間のEDIシステムの開発、ERPだけでは対応できない特別仕様の受発注システムの開発などを推進した。 基幹業務システムの再構築を成功裏に終わらせた。 特別仕様の受発注システムを完成させた自動車メーカーの対象となった自動車は、RJCカーオブザイヤー賞を獲得した。 この実例を、ITコーディネータ研修の最後に概要だけを発表したところ(所要時間15分)、某企業経営者から “2時間かけて聞きたい内容です。” との感想をいただいた。

CASE5
制御機器の製造業
(グローバル拠点向け)

ERPの活用推進

その企業は、ERPを導入して数年が立っていたにもかかわらず、MRP(資材所要量計画)から出力されるデータが役に立っていなかった。 製造部門の人材にMRPとCRP(能力所要量計画)の集合研修を行った。 ERPの販売管理モジュールの顧客毎の売上データをCRMで活用するために、顧客毎のランク付けを行いCRMと連携させる仕組みを構築した。 購買業務の効率化を図るために、導入しているERPに最適のバーコードシステムを選定し導入した。

CASE6
ERPベンダーのERPコンサルタント向け
ERP研修講師の実体験

ユーザー企業のERP導入プロジェクトをリーダー補佐として支援した実体験

ERPコンサルタントに必要なスキルとマインドなどの集合研修を行った。 尚、受講者の集客は、ERP研究推進フォーラム(すでに解散)が行った。 研修内容の例 ERPの導入・活用に必要なIT全般のスキル 業務知識(減価償却、損益分岐点分析、特殊原価調査、生産管理、など) 業務改革の進め方(業務分析、業務フローの見える化) 失敗を避けるERP導入プロジェクトの進め方 生産管理の業務知識は、“1つのコースとしてやる価値がある” との評価をいただいた。

※ 指導したユーザー企業とは、秘密保持契約書を締結しているため非公開

顧客不満足時 全額返金保証

有料版の 『ERP管理者 養成講座』 には、
「顧客不満足時 全額返金保証」 が付いています。

創業以来、弊社がお送りした全ての請求書に「顧客不満足時 全額返金保証」が記載されています。

\今すぐ無料で講座動画を視聴/

視聴されたい理由を確認後、
講座1の受講に必要な情報を、メールでお送りします。

    講師プロフィール

    株式会社IT経営コンサルティング
    代表取締役 鎌田光雄

    略歴
    SCSK、コマツ(電気研究所)、イーストマン・コダック(R&Dセンター、在籍時の社員数 16万人)などで先進のIT技術を学び、タイコヘルスケア(8万人)、リア(12万人)、ムーグ(1万人)などでERPの導入失敗からの復旧やERPの導入・活用をリーダーとして推進。ERPに関わる様々なノウハウを、より多くの企業で実証するために起業。
    複数の企業への複数のERPの導入指導を通じて、企業がERPの導入に失敗する根本的な3つの原因として集約化。ERPの導入失敗を避ける根本的な解決策は“ERPに精通した社内人材の育成”であることに気づき、ERPの導入・活用を推進するリーダーに必要不可欠なスキルやノウハウを体系化した製品『ERP管理者 養成講座』(動画、全10講座)を製作/販売中。
    書籍 『ERP管理者 養成講座』、『ERP Manager Training course』を執筆。日本語版/英語版の同書籍は、Amazonで販売中。
    弊社(略称iTMC)の使命は、「不健全なERPビジネスを健全にする」こと。ビジョンは『ERP管理者 養成講座』を、グローバルスタンダード(世界標準)にすることです。